2018年末に転職しまして今年一年は割と平穏だったかなーという感想です。
※ どちらかというと、これまでが激しすぎた気もする
家族が増えた
今年の一大イベントといえば子供が生まれたことでした。おかげさまで育休も取れまして、子供を産むということの大変さの片鱗を感じることができました。
取れるなら生まれた直後2ヶ月は育休取るのがオススメです。明らかに奥さんの体調がしんどい時期なので、一人ではどうにもならんと思います。
日々進化する子供に良い意味で振り回される毎日ですが、妻の尽力もありいろんな人の助けもありなんとかやっております。
簡単に仕事を自動化するプロジェクトを始めた
世の中ではDX(digital transformation)が叫ばれて、なんでもかんでもデジタルで自動化してこうという流れがあります。
簡単に言ってしまえば、日常生活でもこの手の自動化はしたいなという話です。とりあえずサクッと仕組みだけ作りました。
githubにdockerをpushすると、勝手に動かし続けてくれるおもちゃですね。プログラム書いたことない人にはなんのこっちゃという感じだと思いますが、まぁまぁこれ便利です。
ゆくゆくは、「お前のそのプログラム便利そう!ちょうだい。」みたいな感じで、アイディアやプログラムを販売できるプラットフォームにしようかなと思ってます。
来年もこれを細々と強化していきたいなと思ってます。
似たようなコンセプトを考えてる人はいるもので、最近色んな人が投稿してた気がします。
コンセプトそのものは1990年くらいからあったような気はしますが、僕がポテンシャルを感じてる理由は国とか企業がデジタル化やプログラミング教育に大量に予算を割き始めているので、プログラマそのものの人口は今後急激に増えるように思います。彼らがもっと簡単に成果をネットで売買できたら、世界は急激にデジタル化され世界が変わるのかなーなんて思ってます。
法人作りました
上記に関係して、法人つくりました。加えて、前職の名残でデジタル関連のコンサルというかメンターというかコーチングというか、心配事を解決する仕事をしてました。
実は、肩書きでやったことないの社長だけだったのでこれでコンプリート!(冗談です)
コンサルとか
技術わかんない人からすると「私財突っ込んだけど果たしてこれで良いのかよくわかんない」みたいな話はまぁまぁよくあり、そういうご相談に乗ってました。
医療関連の事案で倫理委員会がどうとか、薬機法関連とか、新規ビジネス関連とか、雑多に相談受けてました。僕もようわからんこと多いんですが、大抵の場合関係者の話聞いて整理してひとつずつ順番に解決してけば失敗確率は俄然下がります。
最近注目の話題
10歩くらい未来の話なのであれですが。
- オンライン・アーキテクチャの変遷
- 量子コンピュータ
環境としては5Gが始まって、また一段と回線が速くなります。すると、google mapのようにアプリケーションのほとんどがオンラインで解決するという時代にまた一歩近づきます。すぐには変わらないと思いますが、また新しいアーキテクチャ考えるべきタイミングなのかなーとぼんやり思います。
量子コンピュータは言うまでもなく。新しいコンピューティングパラダイムなので、ちゃんとキャッチアップしないと一気に化石人類になってしまうなと言う感じがします。