去年から突然に英語で会議をするようになり始めて、あわてて去年から英語の勉強をしています。所属している会社から英語レッスンの支援があったりするものの、英語力伸び悩んでるなぁと思いいろいろ見直してみた。
今日は、導入してみたアプリやツールの話。
振り返り
良かった点
- 細かいこと気にしないで、エイヤーで英語で話してみたら案外なんとかなった。
※相手の表情を見ると、なんか色々察してくれてる感はある - 読み書きには全く抵抗がない。
要、改善点
- 語彙が変なところに偏っているので、テクニカルな会話以外がしんどい
- とっさにフレーズが出ない。似たような言い回しを繰り返してしまう。
- 時制とか冠詞とかの細かいところがおざなりになっている。
その他
- 日英を同時にしゃべるの結構しんどい
- 日英の資料を同時に書くと倍時間がかかる・・・・
独断と偏見で、決めちゃっていい範囲は全部「英語必須、日本語はオプショナル」にしてしまってはいるものの、英語の資料が思いのほか読まれない・理解されないことがわかってしまい、やはり2倍労力かけても両方作るか・・・という感じになっている。
英語圏の人は「日本語わかんねーよ」って言ってくれるのだけど、日本語圏の人は「英語わかんねーよ」とは言わないので、結構察するのが難しい・・・・
最近始めた英語向上策
一瞬、ProGrit自腹でやろうかとも思ったんだけど、ちょっと高い。一定レベル課題も見えているし、フレーズが出ないのはしゃべる訓練しかないかなとは思ってたので、いくつかアプリを見繕ってやることにしました。
iKnowで語彙アップ
ちょっと賢い単語帳アプリです。何度か繰り返し問題を出してくれて、間違ったやつが覚えられるまで繰り返し出てきます。
12ヶ月一括で払えば月々733円。
これで淡々と毎日25wordsずつやっていきます。
スタディサプリEnglishのビジネス
7日間無料体験。1年分契約すると2480円/月です。いまなら6000円キャッシュバック。
ポイントは、
- 理解度テストがある
- シャドーイングがあって、お手本と自分の発音を聞き比べて繰り返し練習できる
- 和文を見ながら英語をしゃべる練習ができる
というあたりで、英語のフレーズになれるのよさそうでした。
シャドーイングを結構勧められるので、TED見ながらやるでもいいのかもしれません。
Grammalyで英作文の添削
英語の読み書きには抵抗がない・・・という言いつつ、ネイティブに添削してもらうと結構直されるんですよね。時制とか冠詞とか言葉の選び方とか。
外に出す公式文書なら校正サービスに出して添削してもらえばいいんですが、時間もお金もかかるので、日常使いにはちょっといまいちです。
このgrammalyはありがちなミスから語彙の選び方まで色々と指摘してくれます。Important使いすぎですよとか。Google Docsインテグレーションもあるので、パーっと書いて指摘された箇所をポチポチ直したら、なんとなくそれっぽくなる。便利。
ちょっと試すだけなら無料、こちらも1年間分買えば11ドル/月くらいです。
まとめ
という感じで、英語環境の改善をしてみました。
読み書きは結構気合でどうにかなるので、とっさに出てくるフレーズを増やすためにシャドーイングや語彙を増やす訓練をし、あとは淡々と英語も頑張っていきたいなーと思います。
今作作っているwikiも英語のプレスリリースでも書いて出そうかな。