進・日進月歩

つれづれとつづる

Archive for December, 2011

謝辞2011

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2011年も最終日となりました。みなさんにとって2011年はどんな年だったでしょうか? 私にとっては、やたら長かった学生という身分をようやく捨てることが出来まして、おそらく将来振り返ってみたらひとつの区切りの年として記憶に残るのではないかなと思います。

本当は反省とか書こうと思ったのですが、謝辞としてみました。というのは、今年は全く生産的なことをしていない一方で、数多くの皆様の力を大いに借りることとなり、これほど人のありがたみというものを感じた年も無かったからです。 本当に支えられました。ありがとうございます。

学生生活が終わりました

正直、大学院での生活については全く書くことがないのですが、卒業に際しては色々な人に協力をいただきました。

卒業に際して粟飯原さんに大変お世話になりました。 粟飯原さんには、参考になりそうな論文をいくつか紹介していただきました。 アイディアのディスカッションにも時間を割いていただき、半年という短期間でなんとかできたのは、粟飯原さんとのディスカッションがしっかりできたため明確なゴール設定が出来たからであると思います。 誰もが不可能だと言っていたのをねじ込めたのは、初期の計画段階での粟飯原さんの貢献が大きいです。

実験に際して、マシンリソースが足りなかったので、6台あった計算機を潰してパーツを集め、若干の投資をして計算専用機を組み立てました。 パーツの組み合わせには、父の意見を参考にさせていただきました。当時の個人向けPCとしては、かなり最高スペックに近い構成でくみ上げ、Ubuntuが3秒弱で起動するという爆速PCができたおかげで、大変実験がしやすくなりました。 今でもたまに使っています。 この実験環境が無ければ卒業はかなわなかったでしょう。

修論アイディアは複数あったのですが、その予備実験に際してピクシブのデータを少し使わせていただきました。 データ抽出に際して快くOKしてくれた青木さん、データ抽出に協力してくれたbokkoさん、ありがとうございました。

就職活動

就職活動は二回目だったのであまり苦労は無かったのですが、ykfさんから色々とアドバイスをもらったおかげで、割とあっさりと決まりました。 ありがとうございます。

なぜかあの会社には知人がゴロゴロいて内定後も色々と情報提供いただきまして、色々と参考になりました。 ドリームゲートの頃からの知人である秋間がいつのまにかあの会社に転職していたりもして、非常に参考になる情報をいただきました。

メンタル的な支え

ちょっと色んなことがありすぎて盛大に荒れていたのですが、色々な人に心配していただき立ち直ることが出来ました。

もうかなり長い付き合いになりつつあるもぐたんこと古川浩太郎には毎度やけ酒につき合っていただき、とても助かりました。多分一番何があったかを知っているのはもぐたんなのではなかろうかと思います。 ありがとうございます。

やすさんは、あまり表立って心配を口にはしなかったけれども、気遣いいただいたのをとても感じました。ちょくちょくご飯や飲みに誘っていただき面倒を見てくれました。うまく気分をスイッチすることが出来ました。ありがとうございます。

荒れてるのを察知してメッセージをくれた旧知の仲である大倉君や、海の向こうからfbでメッセージをくれた学部の頃大変お世話になった芳川さん、気遣いいただきありがとうございました。

namyuさんには直接心配の電話までいただき、色々と堅実なアドバイスをいただきました。ありがとうございます。

奈良にいた某女史、久しぶりにご飯を食べにいってくれた人、最終的に心の支えになってくれた人には本当に感謝しています。

ピクシブ

大学院時代はピクシブで大変お世話になりました。チームラボでアルバイトしていた頃からお世話になり続けている青木さんにご紹介いただき、ピクシブ本体のちょっとした直しやピクシブ百科事典の開発をさせていただきました。

2009年4月くらいに関わり始めた頃は、全体のPVが億に到達したかなという頃で、メンバーも10人くらいの会社でした。 それが、みるみるうちに大きくなり、今ではとてもきれいなオフィスを構え、メンバーも増え、海外展開を視野に入れた企業へと成長していました。 PVや会社の規模という側面を見ても、ここまで急成長した企業というのに関わらせていただいたのは人生で初めてで、とても貴重な体験をさせていただきました。

その中で、私は主にピクシブ百科事典の開発をほぼ全面的にさせていただきました。これまでも上場企業のウェブサイトを部分的に作るなどしていたのですが、単純にPVという観点ではピクシブ百科事典がダントツでした。

ピクシブ百科事典を作るにあたって、多くの経験をさせていただきました。ピクシブ百科事典は0からPHPで書かれており、開発に際してはCakePHPやRuby on Railsなどのソースを読み、それぞれのいい点悪い点を整理しながらフレームワークを書きおこしました。 それぞれのフレームワークのベストプラクティスを抽出しつつ、ピクシブの業務にそったアーキテクチャを作るという経験はとても貴重な体験でした。 そうした中で、Kamipoさんには多くの欠陥を指摘していただきました。2年半たった今では、相応に安定した構造に進化させることが出来ました。ありがとうございます。 卒業騒ぎがあり、その影響で多少心残りな点があるのですが、今ではメンテナンスを引き継ぎ私の手を完全に離れました。

膨大なPVをさばくWebサイトでは、正しくMySQLのインデックスを貼ることはもちろんのこと、KyotoTycoonやSolrなど要所要所で正しいソフトウェアを選択することが求められます。 そうした要素技術の検証などもいい経験となりました。

インフラチームの店本さん飯田さんには大変お世話になりました。とてもインフラチームは忙しいにも関わらず、要望にいつも迅速に答えていただき大変助かりました。

一緒にアルバイトしていた溝部くんはとても積極的な人で、みるみるうちにプログラミングを習得していき、今では自分のwebサイトを企画し開発するレベルにまで到達していました。初期の頃のピクシブ百科事典のモバイル版は彼がさくさくっと作ってしまったもので、その吸収力の高さには驚くばかりでした。 この積極性には大変私も影響を受け「俺ももうちょいがんばらないとなー」と感じさせられました。

その他にも、数多くのメンバーにお世話になり、多くの勉強をさせていただきました。本当にありがとうございます。 色々と私的な部分でトラブルを抱えてしまったため、今年はあまり貢献できず、ほとんど放置か丸投げ状態にしてしまいすみませんでした。今後も大きく発展していくことを祈っています。

終わりに

卒業した10月以降も多くの人にお世話になりました。そのほとんどはまだ現在進行形なので特に書くことはしないですが、これからも楽しいことをし、皆様の役に少しでも立てれば嬉しいと思います。 今年は本当に「色々な人に助けていただいた一年」というのが相応しい年でした。ほんとうにありがとうございます。みなさまの応援に応えられるよう、今後もがんばっていきたいと思います。

Written by harajune

December 31st, 2011 at 4:33 pm

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