twitterの@yanbe産のところから拝借。
知っておきたかったこと
What You’ll Wish You’d Known
Paul Grahamの文章だとか。感銘を受けたので貼る。
全体的にいい文章だと思うけど、特にグサッと来たのはこの辺か。
ばかげだ話だと思うかい。君はこう思うかもしれないね。 「ぼくは未成年だし、金もないし、親と一緒に住まなくちゃならないし、 一日中大人に言われたことをやらなくちゃならないのに!」ってね。 でもね、大人になって仕事をしていたって、やっぱり似たような 面倒な制限がいろいろあるものさ。でもやる人はちゃんとやり遂げる。 子供であることが制限の多いことだって思ってるなら、子供を持ったら どんなことになるか考えてごらん。
もう未成年ではないわけなんだけども、22くらいのとき散々思ってた気がする。
それで「もうやってられるか馬鹿やろう」というので、仕事し始めたりしたわけですが、ここも文章の前半で突っ込まれてますね。
ひとつ、やっちゃいけないのは反抗だ。 ぼくは反抗した。それは間違いだった。 ぼくは、自分達の置かれた状況をはっきり認識していなかったけど、 なにか臭いものを感じていた。だから全部投げ出したんだ。 世界がクソなら、どうなろうと知ったことか、ってね。
中学・高校(10年前~6年前くらい?)のころというとちょうどjavaとかperlとかでプロトコル考えて実装したり、lzwの実装とかそういうことを勝手に勉強しながらやってたり、今じゃ珍しくもないけど動画のフルデジタル編集なんてのをやったりとかしてた。
どっちかというとかってに本買ってきて勉強して、しぬほど駄々をこねて(苦笑)やりたいことやってた時代です。
高校のころとか、たいしたこともないのに、いい加減な数学の話とかいい加減な英語の訳とかが非常に嫌で、二言目には「いい大学に入るため」とか「将来のため」とかのためにとどうでもいい数学公式を覚えさせられたりだとか、単に問題を早く解くためだけに数学の問題をパターンに分類して覚えるというようなこととても拒絶反応を示してたりした。
大学に入ったらもっと面白い勉強ができると思ったら、くだらない教養という名の雑学をやらされて、ほとほと嫌気がさして学校なんかいく価値がないと真剣に思ってました。
それで、同じく「大学なんか意味がない」と言ってるような人がたくさんいる、起業系のコミュニティにいったりして、自分の好きなことばかり仕事でできればいいとそんなこと考えてました。(後で別れた彼女には散々考えが甘いのよ。と諭された)
今、振り返ってみれば、ぼくは馬鹿だったと思うよ。 これはまるで、サッカーで相手にファウルされて、おまえ反則しただろ、 ルール違反だ!と怒ってグランドから立ち去るようなものだ。 反則はどうしたって起きる。そうなった時に、冷静さを失わないことが重要だ。 ただゲームを続けるんだ。
(中略)
反抗は服従と同じくらいばかげたことだ。 どちらにしてもきみは他人に言われたことに縛られている。 一番良いのは、直角の方向に足を踏み出すことだ。 言われたからただやる、でもなく、言われたからやらない、でもない。 かわりに、学校を昼間の仕事にするんだ。昼間の仕事だと考えれば 学校なんて楽勝だよ。3時には終わるんだし、なんなら自分のやりたいことを 内職しててもい
はい。そのとおりだと思いますよ。未だにこれが苦手です。決して顔には出ないですが、私は相当気が短いです。わりとどうでもいいことにいちいちカチンときてます。
最近非常に「なんであいつはSIっぽいことなんかしてるんだ」とフルボッコされまくってるんですが、当時の感覚としては大学にいるより一万倍くらいましだったし、簡単にできてしまったというのが大きいです。(もうやってないですよ。はい。)
実際にはお金のことでもめまくって、自分で自由になるお金がない状態にうんざりしただとか、わりと複合的な要素はあるんですが。まさにこの世の理不尽に嫌気がさして反抗してた感じです。
しかしこれはこれでいろんな人と出会えたし、そのおかげで色々と新しい発想を得ることができたので、プラマイ0だと思ってます。
というか、なにやっても理不尽なことがあるということはむしろ仕事をすることでよくわかったwwww
そして最終責任が自分にあると思ったとき、理不尽とかそんなの関係ないということがよくわかった。なにがどうなったとしても自分がどうにかしないことにはどうにもならないわけです。誰も助けてはくれない。
時間を無駄にしてない限り、実際に何をするかってことはあまり問題じゃない。 面白いと思えて、選択肢が増えるものなら何でもいい。増えた選択肢のどれを 選ぶかなんて後で考えればいいんだ。
これはまさにそのとおりであるような気がする。人によってはそのまんま人生終えることもあるだろうが、おそらく世間で言われてるほどそれは不幸なことではないような気がする。
と、まぁいろんなことを思いました。
それにしても、大学時間とられすぎて死にそうではある。