プロバイダの4割がヘビーユーザーの帯域を制限していることが明らか gigazine
ずっとうちの父親が「○○はすぐ帯域制限するから使えない」というような愚痴をしょっちゅう言っていたので、なんとなく「そうなんだろうな」とは思ってたけども。
なんとなく世界最速のおばあちゃんの話をふと思い出したりした。
帯域制限といえば、最近の傾向としてアップリンクの情報量が増えているといううわさ。具体的な数字は忘れたけどインターネット白書2007かなにかにはそんなことが書いてあった。(インターン先に持っていったままなので手元にない・・・)
ファイル交換ソフトの登場でダウンロードだけじゃなくてアップロードも増えたということなのでしょう。
ダウンロードでしか使わない人であっても、たいていはローカルにキャッシュされたデータを再配布するような仕組みにしてるものが多いので、確かに納得。
これまた不確かな話だけども、ネット上ではカメラとかセンサとかのパケットも最近はたくさん飛んでいるらしい。
多くは人間が直接見ることはなく、淡々とデータを送り続けどっかのサーバに蓄えられたりそのまま破棄されたりするらしい。
光学だか回路学だかの教授が「人間は使えるだけのリソース使っちゃうから、この分野は理論上の限界に達するまで廃れることはない」とかなんとかいっていたのが印象的。
さいきんどっかの国ではipv6製品がたくさん開発されているらしいです。そこらへんの小石に全部ipふっても大丈夫だと評判なipv6ですが、結局これもすぐ使い切ってしまうんだろうなぁという気がします。
昔ネットがまだ時間従量制だった時代、お金節約するためにダウンローダを使ってサイトを丸ごとぶっこ抜くというのを割りと日常的にやっていたりしましたが、最近はこのぶっこ抜く行為というのがどこでもブームです。
ネット上の情報量そのものがだいぶ増えているので、今じゃ1サイト丸ごとコピーするのも割りと大変ですが、それをみんながみんなやっているので大変ですね・・・・
友達が割りとインテリジェントな?クローラの開発などしてますが、みんなそんな感じで無駄な(力技な)ダウンロードをしないようにするというのはひとつの賢い選択肢なのかもしれないです。
8 Responses for "プロバイダの帯域制限"
昨日は試験乙でした。
データベースのオブジェクトにip振るのはどこかがやりそうと思っていたりします。googleとか。
いづれにせよ送らなくていいデータを送らないようにする技術は遅かれ早かれ必要になるかと。圧縮も転送速度も電気供給も限界を迎えるだろうし。
>christopher
後2科目です。
そのあと、怒涛のシリコンバレー旅行で飲み会・食事会となんか続くので気の休まる暇がないです・・・(←この辺が自分の引きこもりたるゆえんな気がする
また癒しグッズに走りそうな自分がいるw
>データベースのオブジェクトにip振るのはどこかがやりそうと思っていたりします。googleとか。
なるほど。確かにこれはありえそうだ。
いろんなレベルでの仮想化が進んでるし、「データベースのオブジェクト」といわないまでも、仮想化・抽象化されたなにかにIPがたくさん振られるという事態は確かに起こりそう。
>いづれにせよ送らなくていいデータを送らないようにする技術は遅かれ早かれ必要になるかと。圧縮も転送速度も電気供給も限界を迎えるだろうし。
この辺暇だったら計算できるはずなんだよな。シングルモード光ファイバが反射なしで伝送できる状態が現在の伝送方式の上限値なわけで、そうすると光ファイバ一本あたりの上限値は出る。
一方で必要な回線帯域は、圧縮限界はエントロピーかなんかで普通に計算できるし、電気は適当に何かで平均すればいけそう。
すると、新しい伝送方式の開発の必要性(量子力学使ってるやつとか)が必要かどうかとかが見えてくるのかも?
暇だったらやってみよう。
現状ではHD画質の動画鯖なんて出来ません・・・
(関係ないけどDivX Stage6終了は残念です)
Bフレの上り100Mサービスは冗談です。
帯域保証ってNTT BフレのNGN200円の事だったら高解像度動画には無関係の話と思う。
帯域制限やっていないISPが6割なんて、無回答ISPを制限無し回答に入れたとしか思えません。
>みつる
高画質とか、そういう質の方向にインフレしてくれるのはいいけど、情報量が増えるのはどうもなぁとおもう今日この頃です。
人間知らないほうが幸せなことも多そう(だからmixiやめたわけなんだけど
一方で知りたいことは誰かが教えてくれる。
なら知らなくていい権利は行使しようというw
帯域保障に200円ってのも不思議な値段だなぁと思った。
それってつまり、200円あれば帯域制限せざるを得ない何らかの都合が解決されるということだよね。
いったい200円の差で何が起こっているのかというのが気になる。
そろそろ高画質化だとかなんだかは人間の目の認識スペックを超えてきて、そのうち無意味になる気がしてます。少なくとも大衆レベルの利用では。
これは必要ない情報量は削るべきっていうコメントにも繋がるけど。(最もコストパフォーマンスがいいのは、必要ない情報量は生み出さない、という技術だけどそれは究極)
情報は、量を増やす時代から、それを適切にフィルタリングする時代に移ってきてるんだなぁと思うことがあるけど、そういうことなんだろうな。
そして今は、いかに新鮮な情報を取り込むかをがんばってる人がいるという。
動画・音声のデジタル化技術ってMPEG1、2、4ときているけど、
アナログにはまったくかなわない。
根本的にアナログの再現性を実現するデジタル技術って出来ないんだろうか。
>みつる
この辺は音声の専門家ではないので何とも言えないけど、問題はおそらくいくつかに分かれるのかなと。
1、アナログの音の再現性はデジタルと比べた場合本当にいいのか?(これは自分がよく知らないだけなんだけども)
音源を忠実に再現することがいい録音技術だとするのであれば、とりあえずここについてきちんと考えるべきなんではないかなと思う。
理屈の上ではアナログ録音であれば音の情報の欠落はないわけですが、実際は録音メディアの材質や記録の方法などによって若干音が変化しているはずではあるわけです。
それがデジタルとアナログで比べた場合どの程度差があるのかというのが一点。
2、アナログは情報を圧縮していないので、mpegなどの非可逆圧縮技術を用いたものとの比較にどの程度意味があるのか。
圧縮してない状態での比較をするか、同程度の圧縮をした音源との比較をするというのが合理的であるように思います。
非可逆圧縮というのは、情報が元に戻らないことを大前提としている圧縮方法なので、そもそも再現性はそれなりであるという考え方が一般的な気がします。
一定の圧縮技術を用いた場合、圧縮による情報の欠落の量というのはおそらく計算できるはずで、それが理論的な再現性の上限になるんだと考えられます。
その上限と比較した場合、いいのか悪いのかということは一つ議論できるのかもしれないです。